HGセイバー
|桂 ◆lAUbNYJPlg


身も蓋も無い言葉になりますが、プラモデルにギミックとしての
「変形・合体」は不要であると私個人は考えてます。
プラモデルのスチロール樹脂はギミックを支えるには
絶対的な強度不足ですし、塗装仕上げをした完成品を
あれこれ触って動かすのも精神衛生に良くありません。
ギミックを楽しむのならABS樹脂やダイキャスト、
クリック関節等を備えたトイこそが
相応しいアイテムと言えるでしょう。
が、ギミックでは無くビジュアルとしての「変形・合体」
ならプラモデルでも楽しめます。
すなわち変形前と変形後、その両形態を固定で造るのです。
キットを二つ購入、それぞれの形態をいちいち造ってます。
材料はプラ板とエポキシパテのみ。レジンによる複製などは
一切無しのまさに造形ガチンコ勝負。
人には勧められませんが・・・



MA形態。
最初にこっちを造りました。
雑誌掲載の完成写真を見ながらあれこれ考えるうちに、
肩カバーを胸側に90°倒せばカノン砲とラインがつながり、
すっきりと決まるのでは、そう気付いたのが全ての始まり。
その上で、頭部を隠せるように盾の形を変更。
機体の全長が短くなるように脚部の変形システムも改変。
あとは細部を調整してやって完成。
勿論各部は完全固定ですが、キャシャーンのフレンダーや
破裏拳ポリマーのような不思議変形では無いので、
技術と根性さえあれば実際に変形作品として
完成させられるはずです。私には無理ですが。
実は「大腿部が前後に展開し、ふくらはぎに重なる」
と云う脚部の変形のアイデアは幻の企画
「センチネル2的なモノ」登場MSの変形ギミックから
いただいてます。
カトキ先生ゴメンナサイ。


続いてMS形態。
できあがったMAのパーツを横に置き、それを見ながら造ってます。
同時進行の方が何かと合理的なのですが、目の前の作業量に
挫折しそうにもなるので、あえて別々に作業。
返す返す人には勧められません。

塗装はMrカラー筆塗り。
イージス・ジャスティスと続いた
アスラン君の機体とも恐らくこれでお別れですな。

>>作者本人確認画像




作品名:HGセイバー
制作: ◆lAUbNYJPlg
関連スレ: ガンダムSEEDプラモ総合スレ
使用キット: バンダイ1/144HGセイバーガンダム