1/700 JS-2重戦車 | |ブラスコウ ◆yJyelXnbZk |
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ベース寸法24x24mm、1/700の極小ジオラマです。自分の工作精度の限界を見極めたかったのと、これまで見たことのない馬鹿げた模型が作りたくなって挑みました。 一応、1945年にベルリン戦が一段落した後、廃墟となった街を行進するソ連軍と、それを眺めるベルリン市民、という図です。 使用キットは、ピットロード・スカイウェーブ1/700の「JS-2重戦車」と同「欧風建物」。また、同「上陸作戦の軍用車輛群」の「GMC輸送トラック」を少し改造し、独軍のオペルブリッツに見立てています。 主役のJS-2スターリン重戦車は、各部に可能な限り手を入れました。 砲身を0.4mm洋白線に変更、マズルブレーキを0.6mm真鍮パイプで表現。砲塔上のペリスコープカバーを0.3mm丸プラ棒の輪切りで再現。トラベリングロックを0.1mm洋白線で再現。排気口は0.25mmプラ板。主砲基部の形状をアルテコ瞬着パテで修正。前照灯を0.6mm丸プラ棒で。アルミ粘着シートでノコギリを表現。左舷に積んだ丸太は爪楊枝を削ったもの。砲塔後部のマシンガンポートの膨らみを表現してから、機銃を0.1mm洋白線で。最後に、車長用機銃を自作し追加しました。 |
| 建物は窓やドアをくりぬいてバルコニーを追加、ウォーターライン用エッチングの手すりで壊れた窓枠やバルコニーの手すりを表現しました。煙草の外装フィルムを使って、割れた窓ガラスも一部再現したのですが、見えていませんね。 路面はGSIクレオスの0.3mm黒プラ板を重ね、けがき針で石畳を彫ったのですが、彫りが浅くてドライブラシもウォッシングも効かず、結局アクリルガッシュで石畳のパターンを描き込んでいます。マンホールと排水口は、玉ぐり工具やデザインナイフでけがいてから、塗り分けで表現しました。 街灯は0.4mm洋白線を支柱にして自作。基部は0.8mmプラ棒をリューターに咬ませて簡易旋盤加工したもの。ガラス部は河合商会の情景用品「玉砂利」です。この商品はあまりにも綺麗な球形のため玉砂利には使えませんが、ジオラマで小さなガラスの球を表現したい際は重宝します。 フィギュアは、0.08mm銅線をハンダ付けして自作したものです。ソ連の跨乗歩兵が掲げる赤旗は、東急ハンズで買った紙吹雪の赤色を切り抜いて真鍮線に貼り、ハンブロールで塗装しました。 |
| 建物の梁は0.5x0.5mmの模型用角材、床板や屋根の桁は約0.15mm厚の経木で表現しました。一階の床は、クレオス0.3mm黒プラ板とタミヤクレオス0.3mm白プラ板をそれぞれ0.7mm角に切り出し、市松模様に並べて接着しています。 カーテンはティッシュ。屋根のスレートは、行きつけの模型屋の紙袋をガッシュで塗ったものです。 本人確認画像も対比写真になっていますので、よろしければご覧下さい。 |
>>作者本人確認画像 |
作品名:1/700 JS-2重戦車 制作: ブラスコウ ◆yJyelXnbZk 関連スレ: 新・AFV分室/ソヴィエト戦車研究会「KV-1」 使用キット: ピットロード1/700 JS-2 |
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