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「小麦!この街はヘンな電波で満ちてるムギ! きっとウィルスムギ! はやく変身ムギ!」 「うんっ、わかった! パラソルピカルクロホルム キラキララブリフェニコール〜 マジカルナース小麦ちゃん!!見参なのだぁ〜!!」 「MUGIMUGI、今日はちゃんと穿いてるムギ・・・むぎゅっ」 「うらぁっ、どこ見とるかっ!!このエロウサギ!!」
【今回も】 また「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」より「中原小麦」です。 クレイズ製、原型は宮川武氏。 1/6スケールで全高約27cm(自作台座込み)、なかなかボリュームがあります。 キットの状態があまり良くなくて製作は苦労しました。 実は初心者の頃に作り始めたものの挫折してしばらく放置していたものです。 前作が思いのほか上手く出来て自信が付いたので再度手を付け完成させました。 これを作りたくてフィギュア製作に手を出したという思い入れのあるキットなので、 完成の喜びもひとしおでした。 |
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【製作のこと】 キットの表面状態が悪かったので今回はサフェーサーの力を借りました。 ほとんど全パーツ微細気泡だらけで、それでも苦労しました。 各部のディティールアップなどは思い入れに任せてやっちゃいました。 いじったとこを列記します。 ・ウサ耳帽子 塗装が困難な分割だったため分割位置を変更。 前布(?)部分をばっさり切り落とし、エポパテで整えて別パーツ化。 ・前髪 原型なのか抜きなのか、内側がボコボコで全く作られてなかったので 削り込んでディティールを作りました。 ・ブレスレット パーツでは腕と一体だったんですが、円盤みたいで輪に見えなかったので 削り落として輪を自作、手首を分割して挟み込みました。 ・ネームプレート 0.5mmプラ板、文字はエナメルの筆塗り。 ・ステッキ 手の上と下でそれぞれ1パーツでしたが、上部分の玉やハネを バラバラに分割してディティールを整えました。 ・注射器 レジンのパーツでしたがそれは使わず、 ガラスらしさを出すため、プラ棒、プラパイプ、プラ板等で自作。 クリアコートしてコンパウンドで研ぎました。 針は0.4mm径くらいのステンパイプ、瞬着ノズルから流用。 赤い液は透明プラ棒にクリアレッドで塗装しました。 ・太もも オーバーニーの食い込みを削り込み。元はただの筋彫り。 ・服の裾やリボン等 縁を削り込んで薄くし、布らしさを出しました。 裾の重なり部分は隙間を彫り込んで分離感を強調。 ・台座(ムギまる) 足がつま先立ちの点接触だったので、先端を少し食い込ませるために エポパテで台座を自作。つま先に小麦の殺意を感じたのでムギまるを犠牲に。 ・その他 原型レベルでの傷やヘコみ歪み等、表面処理以上の「整形」を強いられるパーツが 多かったです。また、抜きが悪くてディティールが消滅してる部分もあって 再現に苦労しました。右脇のベルトのあたりとかレジン塊で埋まってたし。 |
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【塗装のこと】 今回はガイアカラーを積極的に使ってみました。 コスチュームの白にExホワイト、肌にワンフェス限定のフレッシュセット、 服にブリリアントピンク、オーバーニーにパープルヴァイオレット。 髪には彩度アップを狙って蛍光ホワイトを混ぜてみました。でも効果は不明。 Exホワイトはピュアホワイトより隠蔽力が非常に高くてナイス。 フレッシュはベースにシャドウ用オレンジ、陰影をシャドウ用ピンクで。 全体の色合い調整にハイライト用を上がけしてあります。 このフレッシュ、かなり好みの色合いです。一般販売して欲しいな。 瞳の塗装はタミヤエナメルとラッカークリアを重ねていく前回の小麦と同じ手法。 今回は虹彩に赤を入れてみました。最後のクリアもラッカーにしました。 ぱんつの柄は、ムック掲載のキャラデザ渡辺氏の漫画に出てきたうさぎぱんつを 再現しました。これもタミヤエナメルによる手描き。 最後のツヤ調整はクレオスのスーパークリアー・つや消しをエアブラシで。 今回はどこをアップにしても耐えるのを目標に塗りました。 色境界は、筋彫りには墨入れし、その他気が済むまで修正してあります。
【画像のこと】 1枚目、背景は本編カルテ1の舞台となった場所、秋葉原中央通りです。 合成ではありません。ホコテンのど真ん中にフィギュアを据えて撮りました。 前々回に公園でレナ撮ってるときから小麦はここで撮りたいと思っていたので、 夢が叶って感無量です。(←馬鹿) なお、背景に1ヶ所余分なものが写ってしまったのを画像加工で消しています。 もちろんフィギュア本体にはリタッチ等の画像加工はしていません。 ただ、WB設定を間違えて撮影したため、全体の色調は補正してあります。
【余談のこと】 確認画像はもちろん合成ではありません。 カルテ2の舞台です。 ちなみに私の家は東京から200km以上離れてます。 |