aura battler "Bell-vine"
|丼萩麟 ◆LfFag/p4iw


「バイストン・ウェル物語」より、ヴェルビンのようなビルバイン、もしくはその逆のようなモノです。

サイズはほぼ1/35スケール。
でもMGダンバインよりひとまわり小ぶりかもしれません。作った事ないのでわかんないけど。

「Bellvine」というスペルは『オーラファンタズム』掲載時の「ヴェルビン」の英字表記(ビルバインは「Billbine」と表記されることが多い)ですが、「ビルバイン」と読んで頂いても「ベルバイン」でも構いません。「KAPOOL」がカプルであってカプールでもあるように、あえてそこは特定しない感じで。
ビルバイン型のあるひとつの一体という感じ。

しかし出渕版「オーラファンタズム」の中世ヨーロッパっぽい感じよりは、御禿による「リーンの翼」や「オーラバトラー戦記」のような本来のバイストン・ウェルの世界(=フェラリオの股間に蛇とかドライバーを突っ込で悶絶死させたり、民衆の生首や局部がちぎれ飛んだり、主人公が顔面に聖水をかけられたり)の上空に飛んでそうな機体を想像して作ってみました。


材料はほぼファンド。一部タミヤのエポキシパテを使いました。
オーラソードはプラモの1/48ダンバインから拝借。キットの選択に特別な意図はなく、たまたま210円で売っていたのを買ったからです。
TV版テーマ曲の「払うてのひら 血糊ついても」、「いちずち撥ねて ソードがはしる」の歌詞にならって、剣先をMr.メタルカラーで磨いてから油絵具の赤とタミヤアクリルのクリアーを混ぜて作った血糊をべっとりつけました。


本体の塗装はハンブロールエナメルと油絵具とオイルステンを筆塗り。
小説版「ガーゼィの翼」の末弥純氏の挿絵の雰囲気を参考に。
縮尺模型や立体物としてのリアルというよりは、高荷ボックスアート的な油絵やアクリル絵画っぽい感じのリアル観です。
全能なる御禿いわくバイストン・ウェルは想念の世界という設定なので、モビルスーツやレイバーのような実体感をともなった"本当にいてもおかくない"的なリアル感よりも、ヒトのイメージの中での"なんとなくリアルっぽい感じ"の方がそれらしいんじゃないかと考えました。

ふだんはナマモノといえばフィギュアもクリーチャー系も観るだけで、戦車やロボットなんかの傍らにいるパイロットぐらいしか作った経験が無かったのですが、なかなかに悪戦苦闘かつ楽しい作業でした。

>>作者本人確認画像




作品名:aura battler "Bell-vine"
制作: 丼萩麟 ◆LfFag/p4iw
関連スレ: 聖戦士ダンバイン・8 〜バンダイ動かず
使用キット: 1/35 フルスクラッチビルド